<指しゃぶり>

指しゃぶりは年齢があがると自然にやめることが多いので3歳くらいまではとくにやめさせる必要はないかと思います。

小児歯科学会HP 指しゃぶりについての考え方

http://www.jspd.or.jp/contents/main/proposal/index03_05.html#pro05 

 

<耳のきがかり>

耳垢は掃除すべき?

湿った耳垢と乾いた耳垢がありますが、どちらも病的ではありません。

基本的には自浄作用があるので自宅での耳掃除はほぼ不要です。手前に明らかに見ていてるものをとるだけで十分です。奥の方を掃除しようとして傷つけてしまうこともあるので、気になる場合は耳鼻咽喉科を受診して安全に掃除してもらいましょう。

耳に水が入っても大丈夫?

鼓膜に穴が開いているような特殊な状況を除けば、耳に水が入っても大丈夫です。自然にぬけますので、沐浴のときに耳を塞がなくてOKです。

<舌小帯短縮症>

舌の裏側にあるひだが短いこことを舌小帯短縮症といいます。軽度の場合はとくに症状はありません。重度の場合は食事がとりにくい、言葉の発音をしにくいといったことが起こります。体重増加が悪い場合や、3~5歳で言葉の発音がうまくいかない場合に手術治療が選択されることがありますが、ほとんどの場合は手術は必要ありません。 

<地図状舌>

画像のように白っぽく地図のようになった舌のことです。症状がなければ特別な治療の必要はありませんが、痛みがある場合には刺激物を避けるようにします。

 

 

<爪の形>

・乳幼児では爪がスプーンのようにへこんでいるスプーンネイル(匙状爪)がしばしばみられますが、基本的には生理的変化です。乳幼児は爪が柔らかいので外力による変形が起こりやすいためです。成人では鉄欠乏性貧血の患者さんなどでみられることがあります。

・手足口病のあとに変形することもありますが一時的なものです。