<低身長>

子供の身長が低い場合、条件を満たせば成長ホルモン補充療法をうけることができます。二次性徴が始まってからだと効果が乏しいので小さい頃(3歳以降)からご相談してください。

子どもの低身長と成長障害について考える成長相談室 http://ghw.pfizer.co.jp/smartp/ 

※SGA性低身長(small for gestational age)

ざっくり言うと小さく産まれたことが関係している低身長で、成長ホルモンの治療対象となりますが見過ごされていることも多いです。 低身長がある場合、出生体重が小さくなかったかどうか確認が必要です。

<成長痛>

・10歳未満で夕方から夜間に足を痛がる。

・左右両側性で膝周囲の疼痛が多く、8時間以上持続しない。

・受診時は無症状で、圧痛や腫れ、レントゲンでの異常がない。

これらが成長痛の特徴です。疼痛が強いからといって重症というわけではありません。

これらの特徴にあてはまらない時に他の病気を考慮します

※歩けないほどの痛みであれば受診は必須です。

<かかとを浮かせて歩く>

小児の後ろかかと部に痛みを起こす病気のシーバー病の可能性があります。運動が活発になる9~14歳くらいの男児に多いものです。かかとに負荷がかかることで炎症が起こり、サッカー、剣道で多く、押さえると痛いのと痛みのためにかかとを浮かせて歩くのが特徴です。安静や運動制限で改善します。

<言語や発達、頭の大きさについてなどの疑問について>

小児神経学会のQ&A集

https://www.childneuro.jp/modules/general/index.php?content_id=4 …

<向き癖、頭の形について>

note

<思春期早発症>

女の子:7歳半以下で乳房がふくらんできた

男子:10歳までに陰毛が生えてきた。など

(小児内分泌学会HPより)

<好き嫌いが多い>

子どもに好き嫌いはつきものです。

栄養バランスが悪くなるような極端な偏食に対応は必要ですが、多少の好き嫌いはその子の特性ともいえます。

嫌いなものがあれば他の食材で栄養を補えないかをまず考えます。

5人に一人は感覚が過敏な子(HSC)がいて、無理に食べさせることは好ましくありません。→HSCの説明の項

アレルギーのために食べることを好まない場合もありますから注意が必要です。

果物を食べて舌がピリピリして食べられない場合もあります。(=口腔アレルギー症候群)

「果物で舌がピリピリする時」→https://note.mu/papasyo/n/nc1838c9b40e3

<家族とは話ができるが、外では全く話せない=場面緘黙>

場面緘黙(かんもく)とは、他の状況では話すことができるが、特定の社会状況では話すことができないことです。例えば家族とは普通に話せるが、幼稚園では話すことができません。一種の不安障害で、発症率は0.7%ほどです。 「話さない」のではなく「話せない」。

<話はできるが文字が読めない、かけない>

ディスレクシアかもしれません。↓