<RSウイルス感染症>

主に冬ときに夏に流行する、細気管支炎を起こすウイルスです。

数日間の咳、鼻汁ののち発熱して数日~1週間ほど続きます。次第に咳や鼻汁の症状が強まりゼロゼロしてて、呼吸困難感を伴いお腹がペコペコとする陥没呼吸を認めます。

とくに3ヶ月未満の乳児は呼吸困難が重症化しやすく入院治療のうえで酸素投与を必要とすることが多いです。

<アデノウイルス感染症>

咽頭炎を起こして発熱や咳、咽頭痛を起こすウイルスです。通常ウイルスの風邪は数日間で改善しますが、アデノウイルスは約5日間と熱が長い傾向にあります。

のどの迅速検査で調べることが可能です。特効薬はありませんが、検査をしておくと熱の見通しがある程度つくことがメリットです。

咽頭炎のほか、結膜炎や膀胱炎を起こすタイプもあります。