最も多いのは熱性けいれんです。

<はじめてのけいれんに備えて>

目の前でけいれんが始まって冷静でいられる人はいません。以下ができれば十分です。

・安全な場所に寝かせる(例えばソファの上だと落下の危険)

・顔を横に向ける(嘔吐したときの窒息をさけるため)

・救急車をよぶ

・※舌をかまないようにと口の中にタオルを入れたりすることは、窒息の可能性があり危険です。舌はかんでも命に関わることはありません。

以下は2回め以降に可能であればしてください。

・けいれんのときの様子を観察する、目の向き、手の動き

・けいれんしている時間を測る

・スマホなどでけいれんしている様子を撮影する。

<これはけいれん?>

けいれんの場合は意識障害が起こっているので視線はあわないです。

眠っているときに起こった場合は、目を見開きます。

・熱のときに小刻みにワナワナとふるえるような症状がありますが、熱によるふるえですのでけいれんではありません。その場合は視線はあいます。

・ときに新生児期に多いのは15秒くらい小刻みな足のふるえがありますが、これもけいれんではありません。

・熱もないのに、体をこわばらせるように震える:シャダリングアタック:身震い発作 これも視線があいます。けいれんではありません。

参考になるHAL先生のブログ:http://halproject01.blogspot.com/2015/06/shuddering-attacks.html